より良きBMW E46 ライフのために

日記風備忘録ですが 読まれる方の整備&改修アイデアの参考になれば幸いです

E46 電波キーの充電池を交換、キー復活

中古車だと電波キーが使えないことがある

このE46、ご存じの通り318iから320iへの買い換えですので中古車です

そして中古車を買った時のあるあるですが、2つあるキーの1つが無線解錠できません

車のキーに限らず、充電電池というのは充電放電を繰り返すうちにいつかは寿命を迎える

消耗品です

ですから車のキーでそうなったら、鍵穴に挿しての解錠はできますが

電波を使った リモコン解錠は出来なくなるのです

 

中古車で買った場合、前のオーナーがひとつのキーだけ連続して使っていると

次のオーナーは買った時から壊れている(使えない)ということがよくあるのです

 

そこで今回はそれを使えるように修理してみます

 

やり方は2通りある

この問題の解決方法は 大まかに2通りあります

1.無理やりこじ開けて、充電電池だけ交換してしまう

2.同じく分解して、新品のキーにイモビライザーだけ移植する

 

1のやり方が、今回行う方法ですがそれは書いてあるまんまで理解できると思います

ちょっと難しそうな2の方法ですが、実は社外品で鍵溝を掘っていない新品キーが

売ってあるのです。それならば見た目新品になりますし 鍵屋さんで鍵溝を掘ってもらえば

それだけでいい・・ような気がしますが、実はこのBMW E46 は盗難防止のために

キーの中に【認識チップ】が内蔵されているのです

ですから、コードを直結させたり 鍵穴を真似たキーではエンジンがかからないのです

鍵穴が適合し、そのキーの認識チップが適合して初めてエンジンがかかる仕組みなのです

ですから新しいキーを作る場合どのみち分解してこの認識チップ(イモビライザー)を

取り出し、交換する作業が必要となります

それ自体は難しくないのですが、新品のキーが2000円ぐらい、

鍵溝を掘る値段が4000円くらい、しかも特殊な形ですから受付してくれないケースも多く

見た目が新品になるというだけで、どのみち分解しなければならず

かつ6000円以上かかるというのは(個人的に)そこまでの価値はないな・・

ということで今回は1番の方法で進めていきます

 

 使う道具

使用する道具は金づち彫刻刀だけです

もちろん後で紹介する新品の充電電池も必要です

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作業手順

作業手順と言いますか、やることは下の写真のようにキーを真っ二つに割っていくだけ

なんですが

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刃を入れる溝に、結構幅があります

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何が言いたいのかと言うと、実際やってみるとわかるんですが

その1 mm ほどの幅のどちらに刃を立てて良いのか  ちょっと迷うのです

 

↓ Aの所に刃を当てて割るのか、Bの所に刃を当てて割るのか・・

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そんな細かなことは調べてもどこにも書いていないので、ぶっつけ本番で傷をつけながら

やってみたのですが  上の図のように

どうやら A の方に当てて割っていくのが正解のようです

 

なぜこのような細かなことまで説明するのかと言うと

そう簡単には割れてくれないのです。でもそれで力を込めてガン!とやると

中にある基盤まで壊してしまう可能性があります

少しずつ少しずつ  様子を見ながらコツコツと作業を進めていきます

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最終的には こんな大掛かりな形になってしまいました

 

でもそれぐらい割り進めると  後はパリパリと すんなり割れてくれます

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そして新品の充電式電池です

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私は Amazon

パナソニック コイン充電池 VL2020 縦型端子付き

というのを買いました

Amazon の中でも調べてみればわかると思いますが同じ VL2020という型番でも

ツメ(端子)の形が違う物があります

そこで悩むかもしれませんが、この作業では最終的に爪は折ってしまうか

取り外してしまうので どちらでも構いません

 

古い充電電池を持ち上げてみるとこのように端子が電池に張り付いています

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上の写真の電池と端子の間にマイナスドライバーを突っ込んで

下側は なんとか外れましたが、上側はどうにも外れそうになかったので

ニッパーで切断しました

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新しい電池の方も、同様の作業しなければならないのですが

こちらは無理矢理剥ぎ取るのが少々怖かったので、初めからニッパーで切断しました

ニッパーがなくとも何回か折り返すことで切断できます

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基板側の、剥ぎ取った金属端子が  ある程度凸凹してしまうので

そのまま電池を入れても、カバーからの圧力で端子は接触するのですが

一応念のために 上側下側 両方をハンダ付けしました

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これは自分の気持ちの問題なので、無理にはんだ付けする必要性はないと思います

 (但し、電池の場所を固定する必要があるので  テープを使うなどの作業は必要になります)

 

あとはカバーを接着すれば完成なのですが

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正常に作動するか動作確認できるまでは、仮止めのマスキングテープで固定しておきます

 

 充電してみようとして・・・あれ?

組み上がったので、早速動作チェックをしてみたのですが

全く動きません

「あぁ そりゃ電池がまだ充電されてないんだから動かないよな」と思って

少し乗ってみて、さらに下のような形で充電してみようと試みました

        あとで話しますが、これは勘違いで充電に関係なく この段階では動きません

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エンジンを切って停止している車で充電できるのかどうかわかりませんが

とりあえずやるだけやってみようと  こんな形でセットしてドアをロックしようとした

のですが、ロックできません

 

エンジンの鍵穴にキーを差し込んだ状態で、外からドアをロックしようとしても

自動的に解錠されてしまいます

 

だから何なんだって話なんですが、キーを二つ同時に使った形でドアはロックできない

という、豆知識というか単なる余談でした(笑)

 

 

 キーの認識作業が必要

10 km ぐらい走行して、ハッと思い出しました

「新しいキーを作ったら  車に認識させる作業が必要。とどっかで聞いたような」

 そこで家に帰って  キーをもう一度分解して、電池の充電容量を確認してみると

すでに満タン近く充電されていました。

つまり電気がないのではなく、別の問題で動かないのです

となるとやはり認識作業が必要というのが確定と言えます

 

 

キーの認識作業の手順  (ただ1つのキーの場合)

1.キーを鍵穴に刺して解錠し、車に乗り込み、ドアを締める

2.エンジンの鍵穴にキーを刺し、キーを回す

(1段階目ではなく、2段階目のこの状態になるまで回します)

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(エンジンがかかるまでは  回さなくて良いです)

3.回したのを戻して、鍵穴からキーを抜く

4.解錠ボタンを押しながら、施錠ボタンを3回押し、解錠ボタンを離す

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3回押すタイミングは、タン、タン、タンというリズムで

ちょっとゆっくり目で 確実に押す感じが良いです

それからAを押していた指を離します

 

すると、ガシャガシャというドアをロック・解除する音がして

ルームランプが光ります。    そうなれば設定成功です

 

 

成功・・・したんですが・・あれ?

やれやれ、やっと作動して一安心、、、と思ったのですが

試しに  今まで使っていた方のキーを動かしてみると

動きません  (T∇T;)

 

そっちのキーを同じようにキー認識させると、

今度はさっき修理したキーが動かなくなります   (〇`ε´〇)

 

キーが複数ある場合、 やり方が ちょっと違うのです

 

 

キーの認識作業の手順  (キーが複数ある場合)

キーが複数ある場合は、先ほどの4までの手順を終えたあと

残りのキーを すぐに(10秒以内程度のうちに)

また4の作業をします

この時、エンジンの鍵穴に刺したり、ドアを開けたりしてはいけません

 

1→2→3→4、キーを持ち替えて →4

 

2回目の4番作業も、成功すればガシャガシャ音が鳴ります

 

これで  1本目も2本目も  動作するようになります

 

 

カバーの貼り付け

動作確認も終わったので、最後にカバーを貼り付けます

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接着剤は瞬間接着剤を使いました

そしてこのようなクランプで2箇所固定

簡易クランプですが、安くてこのような作業でよく使うので

持っていて損ではないツールです

 

最後に 模型用のタミヤセメント(流し込みタイプ)で流し込み接着しました

雨天でも使うものなので万が一にでも中に水が入ってはいけないので

防水の意味で使ってみました

 

 

完成

いつも使ってたメインキーと全く同じように

予備キーでも リモコンでドアが開くようになりました

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完動で感動

二つとも同じように使えると  やっぱり気持ちいいですね~!
 

予備キーの方にもキーホルダーが欲しくなります

 

 

 

E46 フロントウィンカーとヘッドライト球の交換の仕方

前回、フロントウインカーカバーの外し方は次回にすると書いたので

今回はそのカバーの外し方の説明です

これも難しくはないですが、知らないとわからないし

ちょっとしたコツ(失敗してはいけない項目)があります

 

使用する工具

使用する工具はプラスドライバー1本です

ただ、説明の途中で分かると思いますが  ある程度長めのドライバーを用意してください

 

ボンネット開けるとサイドウインカーのすぐ隣にこのような穴があります

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この穴を覗き込むと、プラスねじの頭が見えます

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ここにドライバーをさして、反時計回りに回します

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上の写真でわかる通り、ネジが下の方にあるので

ドライバーにある程度の長さが必要なのです

また、今回の作業の一番の注意事項なのですが

ネジは完全に回し切らないでください

理由は後で説明しますが、カバーがぐらつく程度でねじ回しを止めてください

 

カバーを触って動きそうだなと思ったら

赤矢印の所を指(爪)で持って、素直に前方に聞いてください

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固着があるかもしれませんが、固着でなく固いと思ったら

もう少しだけネジを回してみてください

 

カバーを外した後の構造は  こんな感じになります

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緑矢印が  ネジで留めてあった部分です

 

車体側を覗き込んでみるとこんな感じになっています

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ドライバーでネジを緩めると、緑矢印の隙間が大きくなり外れるという構造です

 

ここでどんどんネジを回してしまうと、ここにあるカップの部品とワッシャーが

完全に外れて、車体の中に落ちてしまいます

もしそうなると取り出すのが非常に困難なので回しすぎないよう注意が必要なのです

 

 

ベッドライト球の交換の仕方

前回、ヘッドライトカバーの外し方の説明の中で

ヘッドライト球の交換は別のやり方ですると書いたので、それも説明しておきます

 

ボンネットを開けると、

下の写真の丸囲みの所に  ヘッドライト球(ソケット)が付いています

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赤矢印のツメを持って、内側に押し込みながら

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反時計回りに10度くらい回転させます

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すると、電球ソケットが外れます

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初めて外した人なら、どこまでが電球なのかわからないかもしれません

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この赤矢印の先端までが電球で、

 

このように  家庭にあるコンセントのように刺さっているだけです

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つまり、赤矢印の先端の所を持って、手前に引っ張るだけで外れます

(ネジ回しのような回転させる仕組みではありません)

 

新しい電球の取り付け方は、今の手順の逆をするだけです

 

 

 

(特殊な)E46ヘッドライトカバーの外し方

この BMW E46(後期型)という車

ヘッドライトカバーを外すのが難しい。というかコツがいります

 

その取り外し方法を説明していこうと思うのですが

その前に、そもそも外す必要性があるのか?今更それを説明する必要があるのか

をまず説明させてください

 

ヘッドライトカバーを外す必要性

ヘッドライトのカバーなんて初心者の方や動きさえすればいいという使い方をしている

人にとってはまったく必要ないように思えますが

  • パッキンが劣化していたりちょっとした衝撃で大雨の時に水滴が入ってしまう
  • 車が古くなってくるとカバーが曇ってき、磨きたくなる(その時取り外した方が圧倒的に楽)
  • ポジション球が切れた場合  外す必要性がある
  • 事故や飛び石で割れた時 自分で外すことができればパーツを購入するだけでよい

等々あり、これらを毎回ディーラー任せにすると工賃が非常に高くなります

コツがわかれば誰でもできることなので  できることは自分でやった方が節約になります

 

なぜ今それを説明する必要があるのか

このブログにも ちょいちょい書いたセリフ

「検索すれば いっぱい出てくるのでググってください」

発売当時はその特殊性ゆえに いろんなブログがその方法を書いていたのですが

時代とともにそれが検索結果として引っかからなくなってきました

自分のブログで「検索しろ」と書いておきながら 引っかからない(探しにくい)という

のは無責任な気がしてきたし、今回書くことによって過去のブログ内容にリンクさせて

昔の記事をわかりやすくするという目的があります

 

前もってフロントウインカーは外しておく

ヘッドライトのカバーを外す作業の前に

フロントウィンカーのカバーを必ず外しておかなければなりません

手順は簡単ですが、今回長くなるのでそれは次回まとめておきます 

                                         追記:フロントウィンカーの外し方の記事を更新しました

                                    リンク→ E46 フロントウィンカーとヘッドライト球の交換の仕方

 

 

それでは具体的に説明していきます

 

ボンネットを開けてフロントウインカーを外すと下のような写真の状態になります

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最初に上に乗っているゴム質のパーツを外すのですが

先に、外した後の写真を見ると

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このように5箇所のツメで引っかかっています

5箇所あるということを確認した上で、作業に取り掛かりますが

爪を外すのは、このように指で持ち上げる感じで外します

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このパーツは簡単に外れますので、特に問題ないと思います

     ただ、割れやすいので注意はしてください

 

次に  下の赤く塗った部分のパーツを外すのですが

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これが今回の作業が一番厄介なパーツです

これが なかなか外れないのです

 

これも先に爪の場所と形を確認しておきます

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爪は全部で5箇所ですが(3番を1つと考えると)

1番は簡単に外れます

2番群は1番が外れれば、つられて外れる感じです

最後に3番が残る感じです

 

まず1番ですが、爪の構造がこんな感じになっているので

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赤矢印の部分を外側から押す感じで外します

これはコツさえわかれば簡単に外れます

 

自分が外れれば2番グループが外れるのですが

もし外れなければ、爪は上向きに付いているので下に押す感じで外してください

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1番2番が外れると  こんな感じになります

問題はまだ外れていない この3番です

 

先に外した写真を見ると、こんな感じの両側に付いた爪になっているんですが

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この構造ゆえ  なかなか外れないのです

 

装着状態は下の写真のようになっているので、

この穴からドライバーのようなもので押せば 外れるような気がしますが

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爪が2箇所あるので、片側だけ押しても外れないのです

二つ同時に押せる専用工具でもあれば良いのですが、そんなものはまずないと思います

 

そこで、下の写真のように握り 回転させるようにして外します

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ちょうどバイクのアクセルを戻す感じです

すると下側の爪が外れ、その勢いで上側の爪も外れます

 

私は毎回このやり方でやって、一番やりやすいと感じているのですが

絶対的に正しい方法とは言い切れません

人によっては難しいと感じるかもしれません

このひねる外し方は、やり方の一つとして参考にしてください

 

先のパーツを外すとこんな感じになります

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いよいよ透明のパーツを外すのですか、ちょうどこの角度から

下側の爪の位置も確認できます

 

先に外した後の写真を見ると

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上側に三つ、下側に三つ、側面に一つの計7つの爪があります

 

爪を引っ掛けているパーツは ほぼ同じ形で

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上側の爪がわかりやすいので、これを見るだけで下側も外し方が分かると思います

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透明のカバーを外すとこんな感じになります

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この状態でポジション球を取り替えたり

イカリングを装着したりします

(ちなみにヘッドライト球はここまで分解せずに別の方法で交換します)

 

 

以上ですが

ついでに、イカリングがどういう形でついているのかを説明すると

実は円形ではなくUの字型のリングを、このようにクリップで留めているだけなのです

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電源は、元からついてあったポジション球を外して

そこにはめ込んで 電気をとっています

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ですから、特別難しい配線工事をしているわけではありません

このタイプのイカリングは今だに売っており

中古のE46を買った人や、昔付けたイカリングが壊れてしまった人もいるかもしれません

が、こういう後付け社外パーツはディーラーではまずつけてもらえないので

買うのを躊躇されてる方もいるかもしれませんが

取り付け方法はこんなに簡単な作業で済むのです

 

 

リア ディフューザーの修理 (ウレタンコーティング法)

2年前の 朽ちていく悲しみ 時の写真より

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この頃から ディフューザーがボロボロになっています

 

紫外線の影響だと思いますが、表面のクリアコーティングが剥がれ落ち

カーボン表面もザラついています

 

 

さらに320iになった ボクネコ号 復活!(バンパー&ウィング取付)

になってもなお

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ディフューザーは この状態のまま

 

じつは、ここの部分の  「こんな状態なんですよ」という写真は

いろんな時期に撮ったのがたくさんあり

朽ちていく悲しみの2年前よりも ずっと前から撮り続けてるのです

 

なんでか?っていうと、 「よ~し そろそろ修理してやるぜ」という意気込みだけ

何度も繰り返し、写真を撮り、  結局 めんどくせ( °┌・・ °) 

で終わってしまうのを何年も繰り返してしまった。。。   のです

 

 

写真を見て、同じ気持ちになってくれます・・・?

 

なんか、「ちゃんと修理できるのか? 出来るにしても非常に面倒そう。

そもそも努力しても  元に戻りそうにない」  ・・く、ありません?

 

それで  やろうやろうと思いつつ、 何年も引き延ばしてしまったのです

 

ですが、今回だけは  気合い入れて  本当にやります!

 

 

 

まず  取り外しは10mmの六角ボルトを数本  車体下から外すだけです

リフトアップしなくてもできます

なので、 その説明は省略

 

次に  耐水ペーパーで ひたすら磨き続けます

カーボンが丸出しの所もありますが、慎重に 地味に大胆に 根気よく磨きます

 

そして  十分磨いた後にウレタン塗装をします

 

私は模型塗装をするので 自前のこういうのを使いますが

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簡単に仕上げたいなら   こういうのでも

SOFT99 ( ソフト99 ) ペイント ボデーペン ウレタンクリアー 08006 [HTRC2.1]
Amazon(アマゾン)
1,834〜5,486円

評判が良いようなので  簡単に仕上がりそうです

(実際に自分が使ったことはないけど)

 

基本的に慣れないうちはスプレーガンを使うより、缶スプレーの方が霧の粒子が

均一に細かく出て  綺麗に上手く仕上がりますしね

 

 

また、どんなに注意深く塗っても、これだけ大きかったら 埃が付いたり

ダマになったりもします

そういう箇所は 完全乾燥した後に1000番程度のペーパーで磨きます

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付着した埃を取り除く程度に削るなら1000番くらいで十分とれますし

また 再度塗装するので 1000番以上で磨く必要もありません

 

もし塗料が垂れた場合も 同様に600~800番から始めて平たんにし

1000番まで磨きます

 

 

そういう箇所を重ね塗りの度に見つけて繰り返します

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目を(◎皿◎;)  ← こんなにしながら見つける作業

 

 

 

今回は元々のクリアコーティングが厚めなので、 5回塗りしました

 

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そして 完全乾燥させて、  最後に納得いくまで研磨します (私は1万番弱まで)

 

 

どう?  なかなかのものでしょう?

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というか  完璧じゃね?

 

背景からわかると思いますが、 私はガレージを持ってないばかりか

一般住宅地のベランダ作業。

埃も飛んでくるし、風にもあおられるしで  ここまでできたら想定以上に上出来です

 

 

 

そして  装着

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う~む  完璧!            ↑ クリック拡大して見てちょーだい

 

 

少し引いて見ると

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完璧というか、これ もう新品じゃね?  ♪♪

 

 

 

最後に  恒例の比較写真です

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今回もまた 行程だけ話すと 磨いて→塗った(磨いた) だけの単純作業なのですが

磨き作業と塗った後の処理とか 話以上には 手間がかかる作業でした

 

でも 長年引っ張ってきた割には 簡単に、綺麗に出来ました

もっと早くやればよかったな

 

 

欧州車のタイヤ交換のコツ(ホイールボルトの使い方)

皆さんは10万円の給付金 そろそろ届きましたか?

 

 

私は ささやかながら コレを買うことにしました

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後で説明しますが、タイヤの脱着を楽にする物です

 

なにこれ、単なる棒? 必要なの?   と思える物ですが

これが あるとないとでは大違い

すごく便利なものなんです 

 

でも、贅沢品といえば贅沢品

それで そんなに高くなくても  今まで手を出せなかったのですが

給付金の経済貢献ということで  今回思い切りました

 

ネジサイズがBMW E46 320iは M12×P1.5 なので  そこだけ気をつけて注文します

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で、 どのように使うかというと

 

タイヤ交換時に、2本だけボルトを外して、 これを手回しでしっかり入れます

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それから他のすべてのボルトを外し、 タイヤを手前に引きます

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外車オーナーならわかると思いますが、この時 国産車ならボディ側にボルトがあるので

そのボルトに引っかかりつつ ゆっくり引き出せますが、

欧州車のこのタイプは先にボルトを抜いてしまうので

何もなければ一気にタイヤが落ちるのです

それを今回買ったこのホイールガイドボルトが支えてくれるという訳なのです

 

タイヤって意外に重くて、

いきなり落ちるとけっこう危ない  (なかなか抜けなくて力を込めることもあるし)

そして、腰に非常によろしくない

 

これだけで タイヤの脱着が非常に楽になります

 

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タイヤは、ここの 赤い部分にホイールが引っかかって装着されています

 

 

さらに、外す時よりも装着するときに楽になります

 

装着は 上の写真の赤いところに引っかけてからタイヤボルトを付けるのですが

まず 地面からタイヤを持ち上げて、そこに引っかけるまでが大変。

さらに それがネジ穴と合っていないと微妙に左右に回転させ 調整して・・

そんなことをしてると引っかけてる所から落ちてしまったりと、

調子が悪い時は  体力とイライラの限界に達することもあります

 

それが、このホイールボルトがあると

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まず、地面からタイヤを持ち上げて  この2本のホイールボルトに入れる  (これは楽)

次に  先ほどの赤い箇所にホイールを引っかける (これも重さが殆どないので楽)

それから 下のネジ穴に(迷うことなく)ボルトを入れ、締める (楽々)

 

という  非常に楽な作業に変わるのです

 

 

このホイールボルト、 1本で売ってる場合もありますが

作業時にボルトが真上にあるとは限らないしそうなると外した瞬間にホイールが回転して

危ない・・というかいろいろ面倒

単純に2本あれば そんなことを一切考えなくてよくなるので、

これは絶対2本セットのを買った方が良いです

強度とかあまり関係ないし、上物を1本だけ買う必要はないですしね

 

 

金額的には 小さな給付金の恩恵でしたが、  かなり満足できるお買い物でした

 

 

シフトパネルを見栄え良く (追加)

シフトパネルが寂しすぎるので

センターコンソールに飾りシール で使ったシールを張ってみました

 

というか、前回買って余ってたのが見つからなかったので再注文

それに時間がかかったので、先日まとめて仕上げようと思ってたのが 今日になりました

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まぁただ張っただけの、それだけのネタなんだけど、、 心の中の心情を書くと

 

(ど真ん中中央に張るつもりだったけど、右端に寄せた方がカッコイイかな)

(右端すぎるのも ちょっとなぁ・・・ Mが中心になるくらいにしとくかな)

(中途半端かなぁ、もうちょっと右かな)

(あ、仮止めなのに aの文字が張り付いちゃった。しかもちょっとナナメってる?)

(いまさら剥がしても他の文字と位置がずれちゃうし・・・ もういっか)

 モヤモヤ・・

 

という経緯で完成してるんで、そこらへんのツッコミは無しでお願いします 

 

 

シフトパネルを見栄え良く補修

BMWの持病・・ というか欧州車全般なんですが

センターコンソール周りのゴム?コーティングが取れて汚くなってきました

 

オーナーならすぐわかると思いますが

劣化というより元々ちょっと爪が当たったくらいで

ひっかき傷がつくレベルのコーティングなんですよね

なんでこういう仕上げにしてるのか意味不明なんですが・・ 

まぁそうなってるんだから仕方ない

 

上の灰皿ボックスの方が汚いんですが、作業が大変なので今回はシフトパネルだけします

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専用薬剤を買ってあるので、それを使ってゴム質を剥がして

磨いて完成にしようかとも思ったんですが

完成後の見栄えも考え、今回もカッティングシート張りにしました

 

取り外し方法

まずはNレンジにいれて、シフトブーツをだぶつかせた状態にして

そこに指を入れてシフトパネルを引き上げます

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↑こういう感じで4か所爪がかかっているので、上に強く引っ張るだけで取れるのですが

怖かったら ちょっと浮いたくらいの時に内装剥がしを入れて

爪を意識しつつコジって持ち上げれば取れます

 

シフトブーツも だいたい同じ感じで取れます

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シフトノブ自体は、純正だと硬いかもしれませんが、 上に引っ張り上げて取ります

 

あとは繋がってる配線を外すのですが

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今つかってるシフトノブが純正品ではないんで、配線は参考にはなりません

でもまぁ、こんな風に自分で写真を撮ってから取り外したほうが良いです

写真があれば、どの端子がどこに、同じ形の端子でも何色のコードがこっち側に、とか

あとで悩まずにすみます

 

 

そして、今回のカッティングシートはこれを使いました

 

TECKWRAP カーラッピングフィルム カーラッピング 長さ152cm幅30cm ステッカー カーフィルム(ブラッシュド)ダークグレー…
Amazon(アマゾン)
880円

 

まー、ぶっちゃけ こういうカッティングシートの当たりハズレは運だけなんですが

以前この業者さんから6Dカーボンシートを買っており

↓コレね

TECKWRAP 6D リアル ハイグレード 長さ152cm幅60cm カーボンシート REAL CARBON SHEET ブラック(黒) ハイグロス(光沢・艶あり) ラッピングフィルム エア抜き溝仕様 切り売り …
Amazon(アマゾン)
1,799円

このシートが良かったんで、同じ業者さんのを選んだ。というただそれだけです

 

 

 

そして あっさり

完成写真です

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なかなかシャープな感じになりました

 

このカッティングシートの作業性と質感ですが

今回はヒートガンも使わず、そのまま手作業で折り曲げた(伸ばした)だけですが

そこそこ普通に伸びました

以前使った3MのスコッチカルJシリーズに比べると、さすがにそれには劣りますが

丁寧に温めながら伸ばすとそこそこは伸びそうです

ただ、ヘアライン仕上げの仕様上 若干硬く、細かな装飾には向かなそう。

大きな曲面なら想像以上くらいには伸びて使えるって感じです

 

質感ですが、ヘアラインの感じが金属感をより高めて良い感じです

またヘアライン加工であることで、指紋がついて汚く見える心配もありません

 

ただ、Amazonの写真にあるほど黒くはありません

簡単に言えば濃いグレー

感覚的に言えば、黒染めした金属にヘアライン加工して銀色が目立つようになった感じで

黒々とはしていません

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↑これは銀色すぎますが、光の加減ではこれくらいシルバーっぽくもなります

 

実際に見る色味は、その下のカップホルダーのカーボン模様くらいの黒さです

 

でもまぁ そこまで黒さにこだわらなければ

全体的には貼って良かったと思えるほどの よい質感です

 

 

最後に

張る前と後の比較

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今回は部分的に入ってしまったキズを誤魔化すための処置でしたが

そうじゃなくても、貼って良かったなと思えるくらい良い感じの質感になりました

 

あとは シガーボックスの辺りですよねぇ・・・ 

ここをどうするかは前々から悩んでるんですが まだ決まりません

その下と、上のモールが木目調だから木目調もいいかなとも思い始めた今日この頃です